今日は七夕ですが
梅雨真っ只中の関東では
今晩は多分天の川は見えないだろうなぁ
今日は『七夕』の由来でもお話しましょうかね(^^)
日本の七夕行事の原型
これは(棚織女)と呼ばれる乙女が
水辺の「機屋(はたや)」で
神のための着物を織って供え、豊作を祈ると
いうものです。
その織り機の名前が「棚機(たなばた)」でした
・・・って、そうだったのかぁ
織姫と彦星のお話が出てくると思いきや
全然違って一つお利口になった感じ😊
空を見上げて星で七夕を楽しむときは
織姫星(こと座のベガ)と
ひこ星(わし座のアルタイル)
そして、もう一つはくちょう座のデネブ
この3つを繋げてできる大きな三角形が
夏の大三角形
といわれるものです
星は、七夕の今日じゃなくても見られるので
天気の良い日にぜひ探してみてはいかがでしょうか?
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